2015年8月15日土曜日

これまでの活動

読書会で取り上げたもの
  • 野尻英二(2014)「美と弁証法」『美学文芸誌「エステティーク」』(Vol.1 特集:美)日本美術研究所
  • 永井均(2004)『私・今・そして神 : 開闢の哲学』講談社(講談社現代新書)
  • 永井均(1997)『子どものための哲学対話 : 人間は遊ぶために生きている!』講談社
  • 永井均(1996)『〈子ども〉のための哲学』講談社(講談社現代新書)
  • 加藤尚武(1997)『現代倫理学入門』講談社(講談社学術文庫)
  • ロビン・レ・ペドヴィン(2012)『時間と空間をめぐる12の謎』岩波書店
  • 星野徹(2008)「時間と現在」『埼玉大学紀要 教養学部』(44)埼玉大学教養学部 編
5月から6月にかけて、加藤尚武氏の『現代倫理学入門』の読書会を4回に分けて行いました。
以下はTwitter(@saidaiphilo)からの引用
埼大哲学研究会
‏@saidaiphilo
6月から7月の読書会では、ロビン・レ・ペドヴィン『時間と空間をめぐる12の謎』(岩波書店)を読んできました。2章変化のない時間、3章側面のない箱(空間における絶対主義)、4章キラリティ(カント)、星野徹「時間と現在」(埼玉大学紀要教養学部44巻、マクタガート)、8章マクタガート
13:11 - 2015年7月13日

会誌の内容
壁号(00) 2015年4月発行
  • 可能世界のスタートラインの手前で
  • 肉まんを食べる必要はない Version 1.0
  • 愛の暴力的一面について
  • ドラえもん型タイムトラベル
崖号(01) 2015年5月発行
  • 自分に与える独我論と永井の愛?
  • 離反するということ
  • 不毛なセックスは解消すべきことか?
  • 肉まんを食べる必要はない ver.2.0~それでも肉まんは美味しいか~
  • ピザまんを食べる必要はある
人号(02) 2015年7月23日発行
  • 人生は生きるに値するか
  • 私たちの経済的可能性――〈労働〉から〈活動〉へ――
  • 「悪」という営み
  • 離反について

以上。
(文:沖田)

0 件のコメント:

コメントを投稿