2015年10月30日金曜日

10月29日の活動報告

今日は、予定を変更して、誰かのアンケートに答えつつ、ハロウィンパーティーをしました。
新しい出会いがありました。

■次回の活動(予定)
  • 日時:2015年115日(1800
  • 場所:教養学部406学生研修室
  • 内容:読書会
  • テキスト:ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン 著, 大森荘蔵 訳『青色本』
テキストは出来る限り各自で用意してお越し下さい。
哲学や思想などにちょっぴり興味ある人、サークルに入りそびれちゃった人など、お気軽にお立ち寄り下さい。お待ちしております。
(文:沖田)

2015年10月22日木曜日

10月22日の活動報告

今日は、ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインの『青色本』を読みました。
思考は本質的には記号を操作する働きだと言えよう。 (『ウィトゲンシュタイン全集6』p.30) 
水脈占いの答弁に関連して、「感じる」と「思う」の違いについて参加者の間で議論がありました。ヴィトゲンシュタインは、「感じる(信じる)」と「思う」は、明確に使い分けているのではないかとの意見がありました。

■次回の活動
  • 日時:2015年1029日(1800
  • 場所:教養学部406学生研修室
  • 内容:読書会
  • テキスト:ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン 著, 大森荘蔵 訳『青色本』
テキストは出来る限り各自で用意してお越し下さい。お待ちしております。
(文:沖田)

2015年10月15日木曜日

10月15日の活動報告

今日は、後期最初の読書会を開き、高田敦史さんの論文「図像的フィクショナルキャラクターの問題」(http://openjournals.kulib.kyoto-u.ac.jp/ojs/index.php/cap/article/view/146)を読みました。

どうも私たちは、キャラクターの美的性質については知っているが、キャラクターの詳細な形象的性質については知らないらしい。高田さん曰く、
図像の分離された内容がキャラクターの美的性質を直接に規定する(「図像的フィクショナルキャラクターの問題」p.33) 
のだそうだ。

■次回の活動
  • 日時:2015年1022日(1800
  • 場所:教養学部4階研修室(哲学)
  • 内容:読書会
  • テキスト:ルートウィヒ・ウィトゲンシュタイン 著, 大森荘蔵 訳『青色本』
テキストは各自で用意してお越し下さい。お待ちしております。
(文:沖田)